教授陣紹介

英語コミュニケーション専攻の授業科目・教授陣をご紹介いたします。

英語コミュニケーション専攻 教授陣の紹介

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Jay Scott ERCANBRACK (ジェイ・スコット・アーケンブラック)

異文化コミュニケーションT・U特講, 英語教育学AT・U特講

研究テーマ:異文化コミュニケーション、社会言語学、言語テスティング

“Foundations and Skills in Intercultural Communication” will be an exploration of the fundamental principles underlying the fields of intercultural communication and intercultural studies. Additionally, there will be an examination of how these principles may be applied in a variety of environments, including local and international encounters, business settings, and foreign language classrooms. It is hoped that participation in the course will improve students' intercultural sensitivity and promote intercultural competence.

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新井 英夫

英米文学T・U特講

研究テーマ:英文学

 本年度はカズオ・イシグロの最高傑作『日の名残り』を扱う。研究者としての入口である大学院修士課程の学生として必要最低限のスキルを身につけることを大きな目標に掲げ、@小説の読解に必要な英語力の取得、A語りの手法などの小説技法の理解、B20世紀後半の英国における社会背景の理解、を常に念頭に置きながら進めていく。原則として毎回受講者に、書かれている内容をくみとり、要約し、分析した上で判断を下す作業を要求する。

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安藤 津 博士(学術)

英語教育学BU特講

研究テーマ:英語教育学、言語学習者の心理

 外国語学習者の様々な情意的要因に関する文献を読み、それらの外国語学習・第二言語習得理論における位置付けと役割を、異なる立場からの研究結果を比較検討しながら理解してゆくことを目的とする。

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井狩 幸男 博士(文学)(非常勤講師)

言語学研究特別講座 心理言語学

研究テーマ:母語獲得、第二言語習得、早期英語教育、心理言語学、神経言語学、応用言語学

 バイリンガリズムに関わる諸問題について、心理言語学を中心に、神経言語学、応用言語学の研究成果も踏まえながら考察する。さらに、言語科学の関連領域の研究成果から得られる知見を紹介しながら、人間にとって言語とは何かという問題を多面的に検討し、言語指導の際に必要な幅広い知識を養う。

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池上 真人 博士(学術)

英語教育学CU特講, 課題演習T〜W

研究テーマ:英語教育、e-learning、学習意欲

 英語教育の分野では、教育データを分析する上で、しばしば統計的な手法が用いられる。例えば、テスト問題を作成する場合やその結果を分析する場合などが代表的な例である。また、生徒の学習志向や学習動機などを探るような場合には、さらに高度な統計的手法が用いられる。そのため、本講義では、基礎的な統計手法から多変量解析までを、英語教育に関連する研究論文を読み解きながら学んでいき、加えて実際に統計ソフトを使って演習を行う。

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池野 修 (非常勤講師)

英語教育学研究特別講座 教材論

研究テーマ:英語教育学、授業学

 英語教材作成・教材評価という観点から、第2言語習得,学習意欲,異文化理解,教育工学などの関連研究分野の知見を概観する。また、近年注目を集める英語活動・教材や受講生自身が作成した教材について、その意味・意義を多面的に考察したり、問題点を批判的に検討したりする。さらに、テーマ中心教授法 (theme-based language instruction) やESP (Englishfor Specific Purposes) などの考えに基づいた新たな教材の可能性についても模索する。

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市ア 一章

音声学T・U特講

研究テーマ:より自然に、正確に、雄弁に;国内学会発表、国際学会発表、機関誌への投稿

 音声学の専門用語の理解と習得を深める。音声分析ソフトを用いた音声の分析も試みる。それと並行して、自ら研究テーマを決め、プレゼン原稿を仕上げ、まずは日本英語音声学会での発表、国際学会(日韓合同英語音声学ソウルセミナー)での発表を行う。そしてそれらを修錬し、学会機関誌への投稿を目指す。

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久保 進 博士(言語文化)

言語学T・U特講, 社会言語学T・U特講, 言語学研究特別講座 バイリンガリズムT・U, 課題演習T〜W

研究テーマ:語用論(認知語用論、言語行為論)、社会言語学(地域方言研究、語彙の音声的変遷)、言葉と民俗

 言語学II特講では認知言語学の枠組みにおける隠喩、直喩、換喩の研究を学ぶ。社会言語学I,II特講では世界の様々な地域における様々の言語の地域方言や階層方言の多様性を観察し、それらに見られる特性を分析する。音声学I特講では調音音声学をまた音声学II特講では特講音響音声学を学ぶ。とりわけ、音声学IIでは音声解析ソフトを用いて言語資料の分析を行う。

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櫻井 啓一郎

英語学T・U特講, 課題演習T〜W

研究テーマ:最適性理論、日本語の音韻構造

 学部の「言語の科学入門T・U」を復習することで、言語学・英語学全般について学習していき、基礎的な知識を身につける。言語学・英語学について、今までに十分が学習をしてこなかった学生にとっては入門的な授業であり、専門とする学生にとっては基礎を固めていくことになる。英語学T特講では統語論・音韻論、英語学U特講では意味論・語用論・形態論・言語心理学を中心に進めていく。学生の知識の程度によっては、より高度で専門的な内容に変更することもある。

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瀧 由紀子 博士(教育学)

英語教育学CT特講, 課題演習T〜W

研究テーマ:英語リーディング、読解処理過程、メタ認知

 英語リーディングに焦点をあて、読解モデル(ボトムアップ処理、トップダウン処理、相互作用モデル)を紹介し、メタ認知や認知処理過程を含む読解プロセスを知る。また第二言語としてのリーディングを考え、構成要素(語彙、文法)と習熟度の関係、テキストの難易度と理解度、読みのストラテジーと習熟度との関係を考察しながら、望ましいリーディング授業の指導法を考えていく。英語のテキストを読み、リーディングへの知識・関心を高める。

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寺嶋 健史

英語教育学BT 特講

研究テーマ:英語教育学、学習方法論

 「辞書使用および辞書指導を例にしながら、効果的な英語学習方法に関する研究課題とその成果・問題点などを概観し、英語科教育実践への応用を探求する。また、英語教育学に関して実証的に研究する際のリサーチデザイン作成方法と実践の基礎を学ぶ。与えられたテーマに沿って各受講者が独自のリサーチデザインを作り、それを授業において全員で検討し合い、改訂を繰り返す。最終的なリサーチデザインに基づいて、実際に実験を行いレポートにする。」

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矢次 綾 博士(文学)

英文学T・U特講, 課題演習T〜W

研究テーマ:イギリス文学、ヴィクトリア朝の小説、ディケンズ、ギャスケル

 Charles Dickens、Elizabeth Gaskell、George Eliotをはじめとしたヴィクトリア朝の小説家がどのような社会的、思想的、文化的背景のもとで作品を生み出したかを検討すると共に、彼らの小説を通して当時の精神風土を分析する。18世紀に始まると考えられる小説の伝統の中での彼らの立ち位置、また、以上に挙げた小説家の中でもDickensが後続の作家たちにどのような影響を与えているかについても考察する。さらに、彼らの小説がどのような視点から分析されているかについて吟味しながら、文学研究を行うための素地を養う。

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吉田 美津

米文学T・U特講, 課題演習T〜W

研究テーマ:アメリカ文学、アジア系アメリカ文学

 多民族社会アメリカの人種とジェンダーの問題がエスニック・アメリカ文学にどのように反映されているかを考察する。中国系作家や日系作家などを取り上げ、彼らの作品が西洋のオリエンタリズムに抵抗するディスコースであることを1970年代のフェミニズムやカウンター・カルチャーを背景に検討する。さらに同時代のアフリカ系作家やネイティブ・アメリカ人作家にも焦点をあて、アメリカ社会におけるエスニック・アメリカ文学の現代的意義を探る。

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Bruce Lander (ブルース ランダー) 博士(教育)

言語コミュニケーション研究特別講座 英語コミュニケーションI・U

研究テーマ:英語教育理論、技術と教育、Blended Learning, Lesson Study

 My research area is based around educational technology and the use of ICT in Language Learning (CALL). Additionally, I am involved with teacher training through the lesson study approach. I will be responsible for an English for Academic Purposes (EAP) course that aims to introduce students to academic English in the four skills. This course will also introduce educational research methods through statistics, data collection and analysis at the post-graduate level. After completion, students should be able to confidently conduct an academic presentation at an international conference.